2020年11月15日(日)

磐越西線

秋の徘徊第二弾　５日目

道の駅で爆睡マルヨしてハッと気づくと夜が明けてる。
で、焦ってここへ来ましたが、誰一人いない、三脚も一本も立ってない。
前回来た時は前夜から置き三脚の林だったのにどうして？今日はウヤ？？
とウダウダ悩んでると、次々と撮影者が来て悩みも解消。

前回12年前の門デフ時にここへ来ましたが、曇って納得いかなかったのですが…

五泉−猿和田　8226レ　SLばんえつ物語

晴れてはくれましたが、バックに薄雲が広がって、折角の綺麗な白煙が目立たない…
というのは贅沢な悩みかもしれませんが、一応リベンジは果たしたかと。

密に近い状態だった撮影者は皆一斉に追い掛け体制で出発していく中、
まるで爺さんの畑仕事のように腰を労りながら一人ゆっくりと機材かたずけ
一応昨日の山都へ向け

途中高速であっという間にSLを追い越しちゃったんで、とりあえず一ヶ所

鹿瀬−日出谷　8226レ　SLばんえつ物語

折角寄ったのに直前に曇って、納得いかないのでお次のキハまで

日出谷−鹿瀬　3221D

飯豊山の冠雪が奇麗だったので、また寄り道

上野尻−野沢　232D

喜多方−山都　233D

で、今日はギラリの定番立ち位置へ。

山都−喜多方　234D

喜多方−山都　8233レ　SLばんえつ物語

若干日差し弱まり派手に光ることはありませんでしたが、まあこんなもんかと。

で、昨日同様、みんないなくなる中、綺麗な夕焼けをのんびり眺めて。

喜多方−山都　235D

やっぱり自分的にこの時間帯のキハが大好きです。
無論、これがSLならばもっといいのですが、なかなかそういう場所がないですね…

ということで、一日延長した甲斐もあり、十分満足し
今日も昨日と同様近くの温泉に浸ってから、一路南下。

今夜は明日の小淵沢までひたすら下道で頑張る予定…