2018年3月31日(土)

三江線　最終日

とうとう最終日となってしまいました。

天気は快晴、恐らく最終列車までいい天気でしょう。
早朝、ほぼ満月の月の入りを見ながら
悔いの残らぬように頑張ろうと…

石見梁瀬駅　午前5時

どの集落も駅の灯だけが明るく灯っていましたが、
明日からはどこも真っ暗な暗闇になってしまうのでしょうか…

石見梁瀬　9420D

石見梁瀬　9423D

お気に入りの作木口。ここの桜が一番遅いようでした…泣）

作木口　9423D

そして本日のメイン、潮駅へ。

駅のホームも定番の撮影地も、かなりの人出のようでしたが、
ここは小生以外に一人のみ。

今日ここまで満開になるとは思わなかった桜を眺めながら
静かに列車を待つことができました。

潮　9424D

先週来た時は、桜は全く、霞が酷くどうしようもありませんでしたが、
今日はすっきり晴れて、満開の桜とともに最高のひと時でした。

そして激パの定番撮影地へ潜り込んで…

よくぞここまで咲き誇った桜、そして多くの人…

おそらくこの駅にこれほどまで人が集まったことはないでしょう。

潮　9425D

撮影後、多くの人が去って行ったので、
立ち位置を変えて次の列車も。

潮　9428D

石見梁瀬−明塚　9427D

石見松原　9427D

駅のアナウンスが、
満員の為乗車できないかもと。
乗車できなかったら代行タクシーに乗って下さいとのこと。

今日は撮り鉄より乗り鉄の方がずっと疲れたことでしょう。

作木口−香淀　9427D

最後に最終列車をここで。

潮　9423D　　21時

これにてすべて終了。

最後に駅周辺の桜の内の1本を。

まるで、両手広げて三江線に手を振って見送ってるような
そんな見事な桜でした。